11 November 2010

霧の街ミラノ


須賀敦子氏の「ミラノ 霧の風景」(白水社)にこんなフレーズがあります。

”朝、目がさめて、戸外の車の音がなんとなく、くぐもって聞こえると、あ。霧かな、と思う。それは、雪の日の静かさとも違った。”

今朝はこの冬の一番はじめの霧の朝でした。
街の外れにある小さな空港と、それに隣接する亀が池公園のあたりから、ずっと霧が流れてくるので、その近くにある私の家は冬にはいつも霧で覆われます。
道路が黒く湿り、散歩の犬たちの吐く息は真っ白。でも彼らは冬はとても元気です。


2 comments:

syusan said...

まだメランコリンみたい^^

caran said...

初冬はマリンコリンなのであります。w