27 June 2010

1日園芸部長なのだ


本日、SLお休みー!裏の畑(台所のバルコニー)の整備にとりかかったのであります。
もう時期的には遅すぎるくらいなんですが、寒かったからしかたないです。

実家の庭から分けてもらった大事な大事なみょうが。今年はついにお陀仏でありました><
毎年株分けするほど元気で、ローマやパリの日本人家庭にお嫁に出したりしたのですが、今年はまったく新芽出ず・・・。今度実家に帰ったらまたこっそりもらってこよう。

しかたないので空いたプランターに日本パセリ、京菜、日本のきゅうりの種をまき、友達が分けてくれたオクラと紫蘇の苗を植え付け、今年も薬味対策は完璧でありますw

イタリア側からはバジリコ、ミント君たちが参加希望。ミントの葉っぱはお肉とよくあいます^^
ついでにかいわれとクレソンの水栽培の用意もして、われながらよく働いたのだ。

写真はしまたろーさんちの植木達。食い気一方のわがバルコニーより数段おしゃれなのであります。

25 June 2010

アクアな夜


本日のアクアな夜。特別にAQUA BAR-3にての営業でありました。
というのは全然うそで、アクアバーの裏の空き地で別館を建てて遊んでいたのであります^^;

するとそこへ、突然マイケル氏が~@@!
本日マイケル氏のお命日&しゅーさんのお誕生日でありましたのです。安らかに&おめでとう~(なんかへんだ)
あかねちゃんの後ろの小さい人(ごんさんです)は後でいらしたのですが、かわいそうなので合成して参加させてあげましたwww

てなわけで、変則お遊びアクアバーもたまにはおもしろかったですー。
後ちゃんと片付けておきましたので、オーナー目を回さないでくださいねー。

23 June 2010

Barcelona shop


前にこのブログでご紹介したことのあるBarcelona simに支店を出すことができました。
しかもパティオに面した角地、メインのカフェのお隣です。

お店でディスプレイ作業をしているときも、なんとなくパティオの喧噪が伝わってくるようで楽しかったです。
かわいいワンコもうろうろしていてなでてあげるとおおよろこびしてくれます^^

お店の奥にフォトチェンジャーを置きました。大きなスクリーンにしょーじが撮った美しいバルセロナシムの風景、そこに暮らす人々の物語を展示しています。ぜひぜひご覧ください。
そして、記念の写真も撮ってくれました↑ うれしいな^^

場所はこちらです。どうぞ遊びに来てくださいね。
CentoPallini Barcelona shop

20 June 2010

作業中なり~

過去の作品をいろいろ手直しの毎日です><。
初期のころの作品は何度かバージョンアップしてるのですが、それでも今見ると「あらら」なとこあり。
組み込んであるスクリプトなどを入れ替えたり、テクスを張り替えたり、位置を調整しなおしたり、あれこれいじっていると気が遠くなるような作業量になってしまいます。
はじめから作り直したほうがよっぽど早いかも・・・などとおもいながら><;

手元のノートやメモ用紙には3桁の数字がぎっしりwww
基本究極のアナログ人間なのでノートに鉛筆は手放せないのね。しかもシャープペンとかボールペンとかではなくエンピツです。しかもしかも、カッターで自分で削らないと気がすまない。
なにやってるんでしょう~こうして一日があっというまにすぎてゆく~・・・

こういう作業は大事ではあるけれど、集中力が続かない。
で、飽きて鉛筆削ったり、作業場の写真なんかとって遊んだり、ついでにブログなんか書いちゃったりして、こらー!さぼってないで作業に戻れー。

昨日もえんえんとネックレスに使ってあるオブジェクトを入れ替える作業をしていて、いいかげんうんざりしていたところにお友達からお呼びがかかり、やれうれしや作業場を逃げ出しました。
普段、ほとんどBARには行かない私ですが、昔からひそかにあこがれていたニコさんにお目にかかることができ、ばんざーい!うれしかったですー。

さて、もうちょっとがんばろう。
わが社の製品で一番人気のある商品を手直ししております。前よりきっと使いやすく、美しくなる予定。



14 June 2010

PAINTING BARCELONA


Shoji Kumakiの2度目のバルセロナ展”PAINTING BARCELONA"本日6月14日からオープンです。
彼の愛するBARCELONA simと、そこに息づく人々の表情をあますところなく表現した、すばらしい作品群です。
会場はもちろんバルセロナシム。シムの一角に用意された屋外の展示です。どうぞお見逃しなく。

12 June 2010

日本の女は強いか


病み上がりにもかかわらず(ごほごほ)取引先にお使いに出されたわたくしは、片道30分の道のりを往復歩くことに決めたのでありました。
克己のココロね^^ 体力をつけねば!

ipodを聞きながらどんどん元気よく歩いて、しかし暑いであります。着いたときにはもう大汗。
天井からぶら下がっている扇風機の真下に立ち、あ~涼しいと汗を拭いていたら、取引先のおじさんがクスクス笑いながら「さすが日本の女は強い!」「は?なんで???」と聞くと「扇風機の風を浴びて平気な顔をしている」ですと。

それ普通でしょと言おうとして、はは~ん・・オモイアタルフシ。そういえばイタリア人の友達、扇風機の風に当たりそうになると「あっ」とかいってよけていた。w 直接風を浴びると体に悪いのだそうで、筋肉が固まってしまうのだ、と力説していたっけな。

まあ、たしかに。ずっと浴び続けたら体によくないかもしれないが、ちょっとくらいねえ。
大体、牛だの豚だのとっつかまえてパクパク食べちゃう肉食人種が扇風機の風ごときに「あ~」なんてよろけていたって信憑性ゼロですわよ。

しかし、体を冷やすことを異常にきらうこの国の人々。コカコーラなどもわざわざ室温に戻してから飲んだりしてます。@@; バールでアイスティーを注文してぬるいので氷を入れてくれろと要求すると、イヤーな顔をして溶けかけた氷をぽとりと1個・・・><

同じラテンの国でもスペインなどはまたちがって、エアコンはどこもきっちり効いているし、コーラやお水に氷はたくさん入っている。ビールだって普通に冷えてるぞ!
この違いはいったいなんなんだ!と憤然としながらまたしてもどんどん歩いてアトリエに戻ったとたん、目が回ってひっくりかえりそうになってしまった。
調子にのりすぎた・・・><;

10 June 2010

SALE : L$101!


CENTOPALLINIよりお知らせです。
CENTOPALLINI 本店では、本店オープン1周年を記念して6月11日,12日,13日の3日間、上記の3点をL$101で販売いたします。
ほかにも、1周年記念のフリーギフトなどを用意いたしまして、皆様のご来店をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

CENTOPALLINI MAIN STORE

04 June 2010

パリ見物


エッフェル塔の足元を、馬車で暴走しておりますwww
3人くらい人をはねたような気もするが、まあ知ったこっちゃないわいな。
このまままっすぐ行くと、かの有名なシャンゼリゼ?サンジェリジェ?(なんていうんだ?w)通りです。
たいがいはダーリンの後追いでなんだか美しくて楽しそうなところを、皆様が寝静まったころにこそっと行ってみるのですが、ここもそのひとつ。

さすが、パリです~!うつくしいー!
こういうシムを作る人たちの心意気というものはどういうものなのでしょうか。すばらしい美的感覚とそれを上回る真摯な態度に敬意を表します。

まあ、正直に申し上げまして、こんなところにお店が出せたらどんなにいいかしらんと思いまするw
しかし、メインストリートは当然全部うまっておりまして、空いていたにせよお目玉飛び出る価格にちがいありません。アキラメヨ
あっちの裏のほうに行くと(ムーランルージュのほうね^^)これがまた、場末な感じでいいのですねー。あこがれちゃいます^^(あいてないかなーと探したが、フルでうまってました・・・><)

このあたりは商業地区ですが、隣接するParis artにはギャラリーがたくさんあります。セーヌ河のほとりの一角にあるギャラリー地区の静けさが伝わってくるようです。
そして秘密の地下道にはカタコンベやかび臭そうな図書室やらあり。興味はつきないのであります。

あ~あ・・・同じヨーロッパなのにどうしてこうも・・・いやいやなんでもありません~^^;

01 June 2010

CentoPallini 一周年記念



こんにちは。
アクセサリーショップCentoPalliniは、KIRENA RESORT/SOLAの島に本店をオープンして今月で1年となります。
みなさまへ心からの感謝の気持ちを込めて、記念のギフトを作りました。
今月のギフトは101ネックレスセットとそれにコーディネイトできるおしゃれな101ハットです。
どちらもいつものように本店右奥のギフトテーブルにあります。
白いリボンのギフトボックスと帽子の写真のパネルです。
どうぞお持ち帰りくださいね。

そして、6月11日〜13日には下記の商品をL$101に致します。
この機会をどうぞおみのがしなく^^



そしてそして、この3日間はCentoPalliniの看板犬(自己申告ですが)チェント君も店番すると申しております。
彼もなにやらごそごそとプレゼントの品を用意していたようですので、どうぞもらってやってくださいまし。^^;

これからもきれいで楽しいアクセサリーを作ってゆきたいと思っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
caran Juran