25 August 2011

テロについて

えーい!ぷんぷん!

うは!すごい表題であります^^;


先日作業場のあるシムがテロにあいそうになり、お隣の方から連絡を受けて対処いたしましたのでことなきを得ました。
だがしかし、最近インワールドで多発しているらしいこの手の「テロ」というものは、テロと呼ぶこと自体がばからしい、ただの心の貧しいいやがらせではないだろうか。
こういうヤカラは無視が一番。テロが来たなどと騒ぐものだから余計にうれしいのです。
ですので、ここでこれ以上インワールドでのいやがらせについてどうこう言うつもりは全くありません。無視ね^^。


無視できないのが現実世界での自爆テロ事件。こちらは命がかかっているので重大です。日本では自爆テロという名称が使われるこれらの犯罪を、イタリアではカミカゼという単語を使います。
ヨーロッパの他の国でどう言われているのかは知りませんが、少なくともこの国では新聞には[KAMIKAZE]、TVやラジオのニュースでは「昨夜、XX国のXX地区でカミカーゼがあり、負傷者XX名.......」などというように普通に使われています。
これがワタクシにはどうにもこうにも許せないのである!
しかもあるとき、ご丁寧にカミカゼという言葉の解説までしていて、第二次世界大戦末期の日本の特攻隊の映像が出てきて、これが元祖カミカゼなのであるとのたまう。
なんだと?たわけものめ!TVを見ていたワタクシは頭に血がのぼっておもわず立ち上がってしまったぞ。
特攻隊はそのものの是非は別として、第2次世界大戦という戦時下で、正式な軍隊がとった軍事行動であり、テロではないぞ。


こんな言葉を無神経に使うメディアは許し難い。ワタクシは抗議するのであります。



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