Oeste (西)、ということはかつてはOriente (東)もあったのでしょう。
なんとなく人が集まり、お散歩したりおしゃべりしたり、いつもにぎわっています。
丁寧に作りこまれた建造物のひとつひとつに作家の意思と愛情が感じられます。
決して手抜きはしていない、だからといって懲りすぎて激重になっているわけでもない。とてもバランスのとれた気持ちのよいシムです。
ヨーロッパ特有のパティオという建築形態(というのか?)は、一種独特な安心感や連帯感があります。上から落ちてくるやわらかな光、石に反響する音、少しだけ湿った感じの匂い。SLのここでも人が集まってくるのは不思議にこのパティオ。他にも広場とかあるのにね。
なんとここには、ときどきガウディ氏が出没するらしく・・・w わたくしが訪れたときに幸運にもお目にかかることができましたです。わはは。
写真はパティオを見下ろすことのできるテーブルで、憧れのガウディ氏にスカートの丈が短すぎるとお説教されてるとこ;;
冗談はさておき、このBarcelona del Oesteが売却されようとしています。買い手が現れない場合はシムが消えちゃう・・・?
いつまであるのかわかりませんが、どうぞ皆様一度お散歩にいらしてください。
なんでもありのSLの中で、奇をてらわないことの美しさを感じていただくことができるとおもいます。
そして、もしやここを買いたい!という方は(相当な交通量でありますぞ)Liam Serf氏にご連絡をどうぞ^^
2 comments:
Muchas gracias, senorita!
Antoni Gaudi
Prego,Maestro Gaudi :)
Speriamo di trovare la nuova gestione,il piu presto possibile.
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