09 July 2011

愛しのCARCIOFI


たまには、からんちゃんのお料理教室♪〜^^というのはぜんぜんウソでw
お友達から手作りのカルチョッフィの瓶詰めをいただいた。
毎年早春のまだ寒い頃に仕込んで1年分の瓶詰めを作るというのだから、さすが主婦!尊敬であります。

日本ではちょっとなじみの薄い野菜(花)なので少し説明すると↓これね^^
この画像はこちらからお借りしました。
アーティチョークです。朝鮮アザミのつぼみ。
外側の固い部分を取り除いて、中の柔らかいところと茎の芯の部分を食べます。
パスタにあえたりお魚やお肉と一緒に焼いたり、一番おいしい冬のころにはスライスして生のままサラダにしたり....ほっぺたおちまする。

大好物なので自分でもたまには買ってきてお料理するのですが、いつも頭を悩ませるのが下処理。どこまで花びらをむしればよいのやら...ふと気づくとほとんどゴミを買ってきたのではないかと思うほどゴミの山になり、まるでおサルとからんの知恵比べみたいな状態になってしまうのであります。
だからといって逆にちょっとケチると食べたときに固くてスジスジの部分が口に残り、おいしくないのだ。

ここはひとつオノレのリキリョウを素直に受け入れ、友人の施しを待つのが一番かとおもいますが、私にだってとっておきのレシピがあるんだい。

*あんこうとアーティチョークのめだか風*
♪あんこうの切り身を耐熱皿に並べ、
♪上に生のアーティチョークのスライスをたっぷりのせ、
♪オリーブオイルをテキトーにまわしかけ、
♪オーブンであんこうに火が通るまで焼く。
♪食べるときに塩コショー^^

これだけね^^アーティチョークの甘みと香りがあんこうに移ってとーっても美味です。
まあ、このレシピを見て作ってみようと思う人は皆無だろうなw
それに冬のお料理だし^^;



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