SL湯布院シムのステンドグラス美術館で新しい写真展が始まりました。
"PARIS 1900"
19世紀のパリの町を舞台に美しくもの哀しい、そしてまた思わず微笑んでしまう作品がたくさん展示されています。
作品のひとつひとつにストーリーがあり、登場人物の感情が伝わってきます。
展示会場はパリの石畳を模した造りになっていて、実際のパリの街角の写真を背景に当時のクラシックカーが展示してあります。その車に乗って記念写真を撮ることが出来ますし、その車に乗っている人の記念写真を撮っている人の写真も撮ることができます。ありゃ、ややこしーw
何を言ってるんだか訳が分からん!という方はぜひとも会場にお越し下さいませ。納得していただけます^^
ところで、Shoji Kumakiの作品は登場人物のいない風景だけの写真というものがあまりないように思います。数少ないそれらの写真は、しかし少し前までそこに人がいた痕跡や空気をありありと感じることが出来ます。
それからそれから。
パリ1900シムにあるCentoPallini本店二階ギャラリーでも同じテーマで展示してあります。
こちらは展示作品数は少ないのですが、なんといってもロケ地のシムでありますので臨場感は格別です。こちらにもどうぞいらして下さいね。
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