01 April 2015
お熱高いの
少し無理をしたせいか、いきなり風邪をひいて熱を出した。けしからんウィルスが私に張り付いた時を何となく覚えている。あ!?と思った瞬間があったのでした。
案の定、何時間か後にむくむくと具合が悪くなり、熱が出てきた。
と言うわけで2日ほど、ベッドをホームに設定。パジャマで過ごすこととあいなりました。
昼間の明るさが熱の目の奥に痛いので、アイマスクをしてうつらうつらしていると、私とアイマスクの間をいろいろな風景が右から左にザーザーと流れていく。
子供の頃、熱を出して寝込んだ時のことを思い出した。夜中にそっと母が部屋に入ってきて、手には湯冷ましと薬とが乗った小さなお盆。何時間おきの薬を飲ませてもらった後、布団を直してくれて、おでこに手をやって、しばらく顔を見て「大丈夫よ、お休みね」と言って子供部屋からでていく。
なんだかそんな甘ったるい記憶があります。
少しよくなると、ごほうびに別冊の少女マンガを買ってもらえたよ。熱ののどに通りやすいようにとプリンやアイスクリームも食べさせてもらえたし、当然学校も休めたし。お病気万々歳だったのでありました。
なあんて思い出に浸りながら、うつらうつら…
しかし大人になると、あんまり同情してもらえない。えーい!自分でアイスを買ってこようっと。
風邪はどうやら第二段階。鼻が詰まってきたので、熱を測ろうとすると窒息しそうになる>< 苦しー。。。
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