29 May 2021

コロナ禍でいろいろ覚えたこと

クロマグロのトロのとこ。でか!





























これまでは年に2回日本に仕事で帰国していましたが、今はとてもそんなわけにはいきません。ということは日本食材も枯渇するわけで戸棚の中はからっぽです。
しかし、窮すれば何とかなるものでない知恵をふりしぼってあれこれ工夫しています。
例えば…
  • Tipo-0とTipo-00の小麦粉を半々に使うとうどん粉になりおいしいおうどんが打てる。うれしくなって製麺機まで買ったので向かうところ敵なし!
  • お漬物はお酢と塩だけででおいしくできる。浅漬けの素など必要なし。
  • 佃煮類はおだしを取った後の昆布を細く細く切り、お醤油とお砂糖で煮詰めればできる。(しかし昆布の在庫が残りわずかw)
  • 市販の豆乳で生湯葉ができる。(豆腐はちときびしい😕)
  • 鳥の骨で取ったスープと豆乳でおいしいお鍋の素ができる。
  • 焼き肉のたれはお醤油、白ワイン、砂糖、油、ニンニクとショウガでできる。無添加なり。
  • 薩摩揚げは白身の魚をフードプロセッサで練り、あれこれ加えて出来上がり。
…などなどね。
加えて土曜日の一般公開の日に市場に行き、お魚や野菜を仕入れてお友達とシェアすることも覚えた。スーパーの魚を買う気がしなくなったくらい新鮮で安いです。

ところで、上の写真のクロマグロ(本マグロ)イタリア語では赤マグロ(Tonno Rosso) というんだそうです。太平洋と大西洋の違いもあるらしいのだけれど、なんかクロマグロの響きほうがかっこいいよね。

なんだか嫌なことばかりですけど、文句ばっかり言ってないで前向きにいかないと😊
皆様、これとこれをこうするとこれが出来るよ見たいなアイディアがあったらどうぞお教えくださいませ~。

そんなこんなで作ったカタラーナサラダ
パセリがまだ育たないのでバジリコで代用




24 April 2021

亀ヶ池公園

 


外出規制が少し緩んだので久しぶりに亀が池公園にお散歩に行きました。
2年くらい来てなかった気がする。わんこがいたころは毎週のように来ていたのに。。。


やっぱり亀いた。


おいしそうなやつもいた。

とても暖かな日

おじさんサッカー団

のんびりピクニック

春の公園の緑に気持ちが安らぎました。早く平和が戻って自由になりますように。

26 February 2021

ヘンテコお料理教室


マグロとカルチョフィのサラダ!

カルチョフィ(アーティチョークor朝鮮アザミ)はあんまり日本でおなじみではないかもだけど、冬がシーズンの野菜(花?)です。

もう、大好きなのね^^シーズンにはレストランに食べに行くのだけど、今年はそうもいかないのでヘンテコお料理に挑戦です。

つぼみの外側の硬い皮を取って2つに割り、中の芯のトゲトゲ部分も取ります。この状態でレモン水につけて冷蔵庫で一晩、あく抜き~。冷蔵庫を開けるとレモンのいい香りがいっぱい!

刻みます!

ひたすら

もっといっぱい~!


もう一度レモンを絞ります

今度はマグロだ!
皮を外すのムズイ><
塩コショー、オリーブオイルでまぜまぜして出来上がり!

まあ、要するに刻んでまぜるだけwなんですけどね。普通はエビなど使いますが、マグロおいしかった。もし、フレッシュなアーティチョークが手に入ったら是非お試しください。
buon appetito !!!

18 February 2021

初代クロスケの孫くらいのクロスケ


我が家に毎日遊びにやってくるクロウタドリのくろすけ。まだ若くて羽がつやつやしています。
初めは庭でぽーっとしていましたが、すっかり慣れてうちでご飯を食べるようになりました。
祖先からの言い伝えで、この家ではご飯をもらえるということだったけど本当だ。みたいなかんじでしょうか。

ご飯どきになると杉の木にとまって待っています。


庭に出る石段のところにパンをちぎって置いてあげると、急降下でピュ~ンと降りてきます。




いつもハトなどに見つからないようにかなり慎重に周りをチェックしながら食べているのですが、昨日はうっかり胸がオレンジ色の小さな小鳥に見られてしまい、あたふたしておりました。

初代クロスケは歌がとても上手で1日中歌っていましたが、孫のくろすけは無口なやつです。

暖かくなったら、お嫁さんを連れてくるかしら。

09 February 2021

展示会

イタリアはロックダウンや外出規制でボロボロになった経済を何とか立て直そうと必死であります。
今回、東京渋谷で開催されるモーダイタリア展はイタリアから日本に入国できないにもかかわらず、主催者側はやります!ときっぱり。
サンプルだけ送ってくれれば日本にいるスタッフだけで運営するから心配するな、とのことでありました。
会場での商談と、オンライン商談との2本立てということで、事前にズームを開設したりなんやかんやで大変でしたが、今日が展示会2日目であります。
オンライン商談といっても時差が8時間もあるのにどうするんだ?と思いましたが、簡単です^^こっちが寝なければいいんです。なんてねw 日本の夕方2時間くらいがこちらの始業時間とかぶりますのでそこで何とか。。。
幸いわが社は日本でうちの商品を専門で取り扱ってくれている所がありますので、そこにすべてお任せいたしました。
心配していた来展者数もまあまあのようです。
この厄災を機にいろいろなことが変わっていく気がします。いいほうに考えよっと。

17 January 2021

外出禁止と黒いタイツ

 

タイツアッタカーイ

何度目かのレッドゾーン。昨日からまた外出禁止です。まじで心が折れます、ぽきぽきです。。。

すっかり1年経ってしまいましたね。去年の今頃は展示会のために日本に行ってたかな。みんなマスクしてる~私もしようなんてかんじでした。
それが最後の展示会、そのあとはことごとく中止です。
今日までロックダウンだレッドゾーンだなんちゃら検査だワクチンだ、あれこれ試みてるけど全然だめですねーがんばれ人類!

ぽきぽきなのであまりインワに行く気もせずほったらかしでしたが、昨日少しまとまった時間久しぶりにチェン島でじたばたしておりました。
本当にじたばたで、土地の音楽は消えてるし変な男の人の笑い声やプールでバシャバシャ泳ぐ音とかがどこからともなく聞こえてきて薄気味悪いしどうしたらいいんじゃい!

あまんが助っ人に来てくれて、私を見るなり
「あーた、素足にブーツでパンツ丸見えだし。タイツ履きなさいタイツ!」
なんとタイツをプレゼントしてくれたのであります。ありがたや~、持つべきものは友なりね。
ぬくぬくだわ~と喜んでいたのでありますが、脱ぎ方がわからないぜ><どうやって脱ぐんだ?これ
またしてもあまん先生のお世話になるところになり、レイヤーの使い方を教わりましたです。知らんかったわ、何年やってるんだ?私w

少し気を取り直してチェン島のメンテしないと。。。雑草だらけだし、変な笑い声はきこえるまんまだし困ったなー。

01 January 2021

HAPPY NEW YEAR!


 あけましておめでとうございます。

ミラノは冷たい雨の元旦となりました。冷えますねー。昨夜はまさか今回は花火はないだろうなとおもいながらベッドに潜り込んだら、0時を超えたとたんドンパチシューシュー!でした。コロナも外出禁止もものともせず、ある意味頼もしいw

でももう、カウントダウンのお祭り騒ぎなんてうんざりなので、youtubeで除夜の鐘を探して聴きながらこれを書いております。いいですなー、ゴ~ンっていう音^^

2020年は大変な年でした、まだこれからどうなるか予断を許しません。わが社も深刻な影響を受けました。しかし考えようによっては新しいことに目を向ける良い機会であるのかもしれません。

私たちはファッションジュエリーブランドESSEREのオンラインショップを作りました。ショップの名前はチェントパリーニといいます。まだスタートしたばかりで、試行錯誤の連続ですが頑張ります~。どうぞ応援してくださいね。

私が仮想世界で持っているアクセサリーブランドとショップの名前が同じなのでちょいややこしいですが、まあいいんですw

そんなこんなで新しい年のスタートですね。がんばりましょう。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

online shop CentoPallini



23 December 2020

レッドゾーン

 


明日からお正月明けまでイタリア全土がレッドゾーンの適用になるので、今日は買い出しをしてきました。エコバッグ二つともいっぱい!

今年はクリスマスのお菓子もね。パンドーロです。いやなに安売りしてたからなのだけど😋

レッドゾーンとは、ロックダウンほどではないけれどかなり厳しい措置となり、

・時間に関係なく外出禁止

・州や自治体をまたぐ移動も自治体内の移動も禁止。例外として許されるのは証明される仕事上の理由、必要性のある状況や健康上の理由による移動(自己宣誓書の携帯が必要)

・食料品や生活必需品の販売は可能。その他の小売り活動は禁止

・飲食店の営業は禁止。持ち帰りサービスは22時まで。宅配は可能。

などなど。他の細かい規定はよくわからないけれど。。。

まあ、とにかくすごい1年でした。みんな生まれて初めてだよね、こんなこと。何とかここまで無事だったのは幸運だった。というのがあまり大げさではなく感じたことです。この先一体どうなるんだろう、いつ収まるんだろうか。それまで会社持つだろうか😶

そんなわけで、毎年欠かさずに12月30日の命日にわんこのお墓参りをしてきましたが、今年はどうも無理そうです。ごめんねチェント、その代わりにおいしい特大ステーキを食べて君を偲ぼう(うそ)

まあいいや(よくないけど)なんとかなろうw

ところでこれ!去年の冬に買って春先に地植えにしたクリスマスローズです。お花がいっぱい咲いてうれしいのだ^^vもっと咲け。

さて、とりあえずお正月明けまで籠りますよ。皆様どうぞご無事で新しい年をお迎えくださいね。

20 November 2020

晩秋と初冬のあいだ ぼんやりな日々

kaki----!

この時期のミラノはもうアパート共有の暖房が入り、朝晩には冷たい霧が出てすっかり冬なのだけど。。。 その年によっても違うのだろうけど、十年ぶりの秋の東京はまだ寒くなくて驚いた。寒いどころか暑いですなw昨日なんて。
ここでぼんやり空を見ているとあっという間に時間が過ぎて行ってしまう。
毎日どんどん黄色くなっていく銀杏の大木を眺め、夜には三日月とお供の星を眺め。
元々テレビは観ないので、しずかーな日々を過ごしている私であります。

それにしても。実家の周りは世代交代なのか、一軒だった家が2軒になり3軒になり、どんどん細分化されていきます。AさんのおうちもBさんのおうちも、取り壊された後にはちいさい箱のような家が立ち並び、それはそれで統一感があってwいいのかも。。。なんですけど、なんか感慨深いものがあります。
 
実は帰国の目的の一つ、少し時間がかかるかなと思っていた案件も意外に早く解決し、それを見越して約ひと月の時間をとった今回の帰国は、ぼんやりと晩秋の東京を過ごす、というなんとも幸せな時を持つことと相成ったわけなのでありました。

こんな貴重な時間は人生においてそうそうあるものでもない。満喫しましょう。。。
と、言いたいとこだけど、ちょっと待て!この先どーすんだよ。
皆様何が(どこが)原因で世界中えらいことになっちまってるかお忘れじゃあないですかってんだ。XXにはきっちり落とし前をつけてもらおうじゃござんせんか!
ワガシャが創業以来、お付き合いしていたチェーンメーカーもついに会社を閉じるとのことでした。
あれこれやりくりして頑張ったけど、もう限界。まるで本当の戦争にあったみたいです。と社長さんのお言葉。
深く心に沁みます。ずっと懇意にしていただいていたので残念です。
ワガシャも他人事ではありません、何とか乗り切らないと。。。

さてそろそろ。
第3波が猛威を振るっているイタリアに帰らねばなりません。怖いよーう。それにしても帰れるんだろか、もしかしてドイツの空港に住むとか?(詳しくはフランクフルト空港は広いのだをご参照ください)
日本の皆様、みんな文句ばっか言ってるけどw日本はきっと大丈夫。ワクチンだのなんだの、何かの解決策ができるまで、このまま先延ばし作戦でがんばりましょう。





23 October 2020

フランクフルト空港は広いのだ

ヨンドコロナイ事情にて、日本にいるのでありますが。

まあとにかくヨーロッパ↔日本の飛行機がろくに飛んでいない。で、やっと探し当てたのがフランクフルト経由の便でした。トランジットが5時間もあるけれど、贅沢は言っていられません。

フランクフルトに着き、乗り継ぎ便がでるターミナルまで延々と歩かされました。地下鉄3駅分くらい歩いた感じだよw

さすがヨーロッパのハブ空港の一つですな。ミラノマルペンサとはスケールが違います^^;しかもきれい。掃除が行き届いてるです。

だーれもいない

なあんて思いながらターミナルを探して歩いていたら、乗り継ぎ便こっち→の先にパスポートチェックが待ち構えていました。

私の番・・・警察のおねいさんが私のパスポートを一ページずつ入念にチェック。厳しーい顔で「ミラノからの入国ね、滞在許可証ありますか?」

私「もちろんですとも」滞在許可証を提示しました。

警察「有効期限が切れてるじゃないか」

私「そうですよ。4月の更新を申し込みに行ったら手続きのアポイントは12月。ほらここに書類あります」

警察「ふーーーん。。。これは問題だねー」

私の心
「何で問題?あんたんとこの大ボスが移民はエブリバディカモーンなんていうからイタリアは移民だらけで大変なことになっちゃってるんじゃないかっ!おかげで移民局はごった返し、正当にゼイキンいっぱい払ってる私たちにまでとばっちりが来るんじゃんか!!!」

と、言いたいところをぐっとこらえ、くどくどと下手に出つつお願いバージョン(はらたつー)ここで却下されて留め置かれたら、エアポートのトムハンクスみたいになっちゃうじゃん。

警察「ま。今回は許可してあげるけど次回は保証できませんよ」

私「えー!帰りもここを通るんですけど」

警察「さあねえ。何か問題があったら日本大使館に相談してください。ぽん!(ハンコを押す音)

まじか…勘弁してよもう。。。

ま、とりあえずパスポートチェックをくぐり抜け、怖いことは考えないにしよう。

そしてだーれもいない空港のラウンジで約半日過ごし、ほぼ、だーれもいない飛行機にのって祖国wに帰国したのでありました。

飛行機の翼に描かれた日の丸のペイントが、なんと頼もしく思えたことか。

というわけで何とか無事に日本にたどり着き、PCR検査も受け、晴れて無罪放免となったわけでありました。

帰りはどうなることやら。。。